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鳥インフルエンザウイルス H7N9型 予防方法 2013年 日本人 免疫なし [社会]

鳥インフルエンザウイルスH7N9型 予防方法 2013年秋以降注意!日本人免疫なしについて


鳥インフルエンザウイルスH7N9型が、
日本人にとっては、免疫がないことがわかった。

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鳥インフルエンザウイルスH7N9型予防方法が、
念入りに、特に2013年秋以降に注意が必要となってくることが予想された。

鳥インフルエンザウイルスH7N9型 予防方法  2013年 秋以降注意 日本人免疫なし


中国で人への感染が広がった鳥インフルエンザウイルス H7N9型に対して、


すべての年代の日本人に免疫がないことが東京大と
国立感染症研究所などの研究でわかった。


鳥インフルエンザウイルスH7N9型がもし、
日本上陸すると


被害が大きくなる可能性が高いことを示す結果で、
11日付英科学誌ネイチャー電子版に発表した。


鳥インフルエンザウイルスH7N9型を、ニワトリの
細胞内で増殖したさせた実験が行われた。


そこで、鳥インフルエンザウイルスH7N9型が、
細胞の外に出てきたとこが写真上に一面覆うように


粒状に見える鳥インフルエンザウイルスH7N9型
の写真があった。

TKY201307100625.jpg

東京大医科学研究所の野田岳志准教授撮影。


その数は衝撃的な多さで、目をそらしたくなる
ほどだった。


2009年に世界的大流行を起こしたH1N1型
ウイルスに対し、


中高年以上の人はある程度の免疫を持っていた。


ところが研究チームが、10~12年に採取された
血液を使って日本人の免疫を調べたところ、


0歳代~90歳代の500人全員が鳥インフルエンザウイルスH7N9型
に対する抗体を持っていなかった。

 
また半数が死ぬ量の鳥インフルエンザウイルス H7N9型をマウスに感染させて


抗ウイルス薬を投与する実験では、タミフルやリレンザ、
イナビルを投与されたマウスは、


死ななかったものの体重が2~4割も減少した。


この結果が示すことは、人でも現在ある抗ウイルス薬が
効きにくいかもしれないことを示す結果だった。


新しい抗インフルエンザ薬、承認申請中の新薬T705を 投与されたマウスの体重は減らなかった。

 
鳥インフルエンザウイルスH7N9型を研究する
チームの河岡義裕・東大医科学研究所教授は


「09年のH1N1型は、成人に多少は免疫があったので
重症化する人も限られていた。


しかし、鳥インフルエンザウイルスH7N9型に対しては
日本人には誰も免疫がないため、重症化する恐れがある。


秋以降、また人への感染が起こるかもしれないので、
注意深く状況を調べる必要がある」と話す。


予防方法は、インフルエンザが嫌う、湿気これは必ず
必要な要素の一つとなってくると感じます。

少なくとも日常から湿気対策を取りましょう!

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