埼玉県草加市 通り魔事件 犯人は中学3年生!? 逮捕までの詳細公開

埼玉県草加市　通り魔事件　犯人は中学3年生!?　逮捕までの詳細公開
埼玉県草加市の路上で41歳女性が刃物で切りつけ
られた通り魔事件、警察は15歳の男子中学生を逮捕！
別の事件関与から犯行が発覚!?

ここでは、今年4月に埼玉県草加市で、女性が
切りつけられて重傷を負った事件ついての、
犯人逮捕の詳しい情報をお伝えします。

今年４月、埼玉県草加市氷川町の路上で、帰宅途中の
女性(41)が突然背後からナイフのようなもので刺されて
大ケガをするという事件が発生しました。


女性は左腰を刃渡り15.4センチの文化包丁で
刺され、全治約1カ月の重傷でした。

犯人は、犯行当時ジャージのようなものを着て
逃走していました。


そしてその後、6月中旬に草加市内の住宅の車庫が
燃やされる事件に絡んで少年の自宅を調べたところ、
切りつけ事件で目撃された男が着ていたものと特徴が
似ているジャージーが発見されました。


警察の取り調べに対し、少年は
「僕が女性を刃物で切りつけました」
と4月の事件での容疑を認めたため、警察は
この少年を殺人未遂の容疑で逮捕しました。


逮捕されたのは中学3年の少年(15)。
この少年と刺された女性に面識はなかったようです。


非行を繰り返している少年ということでしょうか。
女性を刃物で切り付けたり、車庫を燃やしたり…。

一つの事件の容疑から別の事件にも関与していること
が発覚する事例はそれほど珍しくはないですが、
この場合余罪がある可能性も十分考えられますね。


警察は、犯行の動機などを詳しく調べています。

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