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半沢直樹 あらすじ ネタバレ 感想 2話 激しい攻防の末の黒崎の陰謀とは? [ドラマ]

半沢直樹 あらすじ ネタバレ 感想 2話 激しい攻防の末の黒崎の陰謀とは?
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半沢直樹 あらすじ ネタバレ 感想 2話ですが面白かったですね。

では、早速感想とネタバレを交えて書いていきます。


半沢直樹(堺雅人)が、竹下清彦(赤井英和)と協力して

国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)と激しい攻防の末、

東田満(宇梶剛士)が海外に隠す資産が別荘だと判明。

そして、同期で盟友の渡真利忍(及川光博)の協力で東田が海外に購入した別荘を

黒崎よりも先に差し押さえるが、最後には、黒崎の圧力で奪われてしまい、

東田にもあと一歩のところで逃げられてしまうという所が見所でしたね。

では、半沢直樹 あらすじ ネタバレ 感想 2話に入ります。

半沢(堺雅人)の勤める東京中央銀行は、西大阪スチールへの5億円の融資で

不良債権を抱え込むことになり、半沢はバンカーの命運を賭けて融資金の回収に動く。

そんな中、残された資料から同社の倒産が3年前からの「計画倒産」であった疑いが浮上。

早速、半沢は、西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産を余儀なくされた

竹下金属の社長竹下清彦(赤井英和)と会って帳簿の中から東田が竹下金属に

水増し請求を行っていた事と使途不明金5000万円の事を突き止める。

水増し請求をされていたことを知った竹下は改めて東田に対して怒りをあらわにする。

そして、半沢は、情報収集の為竹下に西大阪スチールの他の下請け会社の事を尋ねる。

竹下の協力の元、半沢は、西大阪スチールの影響で連鎖倒産をした

もう1つの会社淡路鋼材の板橋社長(岡田浩暉)に会い東田の行方を探す協力を頼む。

ここで、半沢は板橋に、東田が倒産する前に西大阪スチールの会社名義で

海外のどこかの場所に投資した事がないかと尋ねる・・・。

板橋は、口を滑らせて、海外の投資物件は別荘だと断言したのである。

この、板橋の断言で、後に、板橋が東田とつるんでいた事が判明する。

半沢は、銀行員ながらも、街金並に相手の一言も逃さず聞いているのが鋭いですね。

あらすじの続きに入りますが、板橋の情報で海外の投資物件が

別荘だと分かった半沢は東田が解約した東京中央銀行西支店口座から

使途不明金5000万円が引き出され東アジアリゾートに振込されていたことを突き止める。

早速、半沢は、東アジアリゾートに訪問して、東田が購入した情報を探るが何も得られない。

そんな中、国税局査察部統括官の黒崎駿一(片岡愛之助)が部下を引き連れて

東京中央銀行大阪西支店に西日本スチールの資料を求めて押し掛ける。

東田が海外に購入したとされる別荘が東京中央銀行大阪西支店の

口座を通じて取引された伝票を証拠として押さえる為に来たと察知した半沢は

先回りして、伝票保管庫に行き、東アジアリゾートに振り込んだ伝票を手に入れる。

そして、銀行から、黒崎に資料が提示されるが伝票が抜けてることが判明。

怒りをあらわにした黒崎は夜の8時迄に西日本スチールが過去に取引した

全ての口座記録の提出を求め、揃わなければ、金融庁に報告すると脅しを掛ける。

その頃、半沢は、伝票と資料を持って竹下と板橋に会っていた。

そして、半沢は紙袋に入った西日本スチールの資料を板橋に渡す。

板橋は、半沢と竹下に隠れて東田に電話を入れて資料を手に入れた事を報告していた。

そして、打ち合わせしていた仲間がその場に現れてヘルメットで顔を隠した

バイク強盗に見せ掛けて資料を盗ませて半沢と竹下に対して芝居を打つのであった。

実は、板橋は、東田の計画倒産にまつわる水増し請求に協力する見返りとして

東田から、海外に購入した別荘を譲渡してもらう約束をしていたのであった。

板橋はその夜、仲間と待ち合わせして盗ませた資料を受け取りその場で

証拠隠滅する為に資料を燃やすのであった・・・。

しかし、計画通りに事が運んだと思っていた板橋は半沢と竹下に現行犯で押さえられる。

半沢は、以前から板橋の言動 行動に不審を抱き板橋に関する情報を集めていた。

最初はシラを切っていた板橋だったが、半沢から書類をすり替えられていたことを聞かせれる。

そして、板橋は、半沢から西日本スチールが倒産する前日に振り込み取引していた

別口座取引記録の事を聞かされて呆然となるのであった。

半沢に秘密を握られ家族を巻き込んでしまうと脅された板橋は東田との共謀を認める。

そして、半沢は、板橋の自供から、東田が現在、神戸市の須磨に潜伏している事と

海外に購入した別荘の場所がハワイのオワフ島だと突き止めるのだった。

早速、半沢は、支店に戻る道中に同期で盟友の渡真利忍(及川光博)に

電話を入れて物件を差し押さえる協力を頼むのであった。

支店に戻った半沢は支度をして竹下との待ち合わせ場所に行こうとしていた。

すると、上司副支店長の江島 浩(宮川一朗太)から支店長に提出する書類を

今日中に用意しろと言われ行く手を阻まれる半沢だったが、すでに部下が

書類を作成していた為に江島は半沢に何も言えず半沢は竹下の元へ急ぐ。

そして、半沢は、竹下と板橋をつれて東田が潜伏している須磨に向かうのであった。

現地に着き、ようやく、東田を押さえる事が出来ると思い半沢は息を呑む気持ちで踏み込む。

しかし、家の中には東田も愛人の未樹(壇蜜)の姿も無くもぬけの殻であった。

東田は、半沢達と国税局の黒崎に危険を察知して引越した後だった。

またもや、東田に逃げられた半沢はその場で呆然と立ちすくみ奥歯を噛み締める。

しかたなく、須磨を後にした半沢は渡真利に電話して状況報告をする・・・。

が、しかし、電話口の渡真利から予想もしない事実を聞かされる・・・。

差し押さえたと思ったハワイのオワフ島の別荘が国税局の黒崎に持っていかれたのだ。

実は、国税の黒崎は大田法務部長に電話して秘密を盾にして脅しを掛けて

別荘の差し押さえ権利を手に入れてたのであった・・・。

黒崎と激しい攻防の末、5000万円を回収する為に手に入れた別荘の

差し押さえ権利を黒崎に奪われた半沢はこの先どうなるのか?

今回2話もいい所で終わりましたが次回の半沢直樹も見逃せない展開になりそうですね。


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