くりぃ虫 妻が矢口真里だったら？ 清原にいっそ殺してくれ

７月12日、フジテレビ金曜プレステージ
「メールのぞき見トークバラエティ 夜行性くりぃ虫 」を放送。


くりぃむしちゅーの上田晋也さんと
有田哲平さんが、一般の方々のリアルなメール内容をのぞき見し
その内容について、「頭いい科」「今どき女子科」「つわもの科」「恋愛上手科」「ロックンロール科」とし
それぞれの部屋にいるゲストとトークを展開するバラエティー番組です。


まず番組では、60歳代の男性のメールの内容を検証。
文字を誤って変換したり、カタカナにしちゃったり
ガッタガタの内容です。

くりぃむしちゅーのお２人は、「頭いい科」の部屋に行ってみました。
そこには、パックン、林修先生、吉田たかよし医師、北村晴男弁護士がいました。

林先生が、医学的な説明をしました。

　「友人の脳外科の先生に聞いた話しなんだけど
　　男性は歳をとると脳の血管がボロボロだから、手術が出来ないんだって。
　　女性は歳をとっても、頭の中、わりと老化してないらしいよ」

すると、吉田たかよし医師が説明します。

　「老化には男女間の違いがあります。
　　女性はエストロゲンというホルモンが分泌されているので老化が防げますが
　　男性は分泌されないので、老化が進んでしまうんです」


林先生が、スマホはもうお手上げ。
一日に何回かは、もうヤダと放り投げちゃう。
と発言すると、吉田医師が説明します。

　「それこそ脳の老化です。
　　男性は40代～50代で、まず我慢が出来なくなり、イライラし易くなります。
　　歳をとると人間が丸くなるというのは、社会が生み出した幻想にすぎません。

　　しかし、老化を防ぐいい方法があるんです。
　　エッチでいること。
　　異性に興味をもっていると、いつまでも若々しさが保てます」

だから石田純一さんは若いんだな、となぜか皆さん合点がいったようでした。

　　

次に「恋愛上手科」部屋に行ったところ、石田純一さんが衝撃の告白です。

　「過去に付き合っていた女性の家を訪れたら、見ず知らずの男性がいてさ
　　窓から逃げようとしたから部屋にひきずり戻したよ」

まるで矢口真里さんのような展開です。
それで、どうした、どうしたと、一同固唾を飲んで見守ります。

　「便器にそいつの頭をつっこんで、ジャーと、水を流してやった」

ひえぇ～。
もちろん、その彼女とは別れたんでしょ？

　「別れないよ、許したよ」

さすが、器が大きい方です。
矢口真里さんのことはどう思う？と聞かれると

　「あれはだめだよ、覚悟がないじゃん」

川越達也シェフが言葉を引き取り

　「不倫ってダメなことかもしれないけど
　　命かけてもこの人と一緒になりたい、っていう覚悟があればさ、仕方ないよね」


この会話をモニターで見ていた「頭いい科」の部屋で、パックンが北村弁護士に
奥さんの浮気現場を見つけたら、即裁判ですか？と質問。

　「絶対いやだ。
　　裁判にはしないよ。
　　だって、みっともないじゃん」

今までさんざん他人の揉め事を法廷で扱ってきただけに
自分は絶対にやりたくない、という思いが強いのでしょうか。


くりぃむしちゅーのお２人、「つわもの科」の部屋に行きました。
「頭いい科」の部屋は辞書や本がぎっしりと詰まった書斎風の造りでしたが
ここは空き地のような、ポカーンとした造りです。
メンバーは小沢仁志さん、 清原和博番長、 プロレスラーの高田延彦さん
格闘家の武蔵さんです。

もし奥さんの浮気現場を自宅で見つけたら、どうしますか、と番長に質問しました。

　「チクチクと、地味に攻めるね」

うっそだー、どうせぶっとばしちゃうんでしょー。

　「傷害事件で新聞を賑わせないように気をつけないとな」

すると有田さんが

　「よしっ、ここに「恋愛上手科」にいるオアシズの大久保を連れてきて
　　奥さん役を大久保、間男役を上田にしてシミュレーションしてみよう」

上田さん

　「お前、ふざっけんなよ」

有田さん

　「世の中の啓蒙のために、そんなことをしたら、こんなことになっちゃいますよ
　　とみんなに教えるためにもさ」


上田さんと大久保さんがイチャイチャ小芝居をしていると
番長がドアを開けて登場。
番長どころか組長の風格です。
殺し屋にしか見えません。

上田さん、部屋のコーナーに追い詰められました。

　「芝居と分かってても、こえ～よ～」

清原さん

　「おまえ、誰だ？」

上田さん
　
　「あのー、クリーニングを取りに来ました」
　
組長、直立不動の上田さんを、上からねめつけます。

　「いっそのこと、ひと思いに殺して下さい！」

組長、わっしわっし笑っていました。

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