ZIP　藤井フミヤ　ソロデビュー２０周年鈴木杏樹に語ったこと

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ZIP　藤井フミヤ　ソロデビュー２０周年鈴木杏樹に語ったこと　[音楽] [編集]

ZIP　藤井フミヤ　ソロデビュー２０周年鈴木杏樹に語ったこと

７月12日、日本テレビ朝の情報番組ZIPで
今年、ソロデビュー20周年を迎えた藤井フミヤさんが
長年の友人である鈴木杏樹さんと対談しました。

藤井フミヤさんのソロデビュー曲はドラマ「あすなろ白書」の主題歌
「TRUE　LOVE」です。
200万枚を売り上げています。

このドラマには杏樹さんも役者として出演しています。
キムタクも出演していましたよね。
視聴率は30％を超え、台湾でもリメイクされるほど人気のドラマでした。

「TRUE　LOVE」でフミヤさんは初めてギターの弾き語りを披露。
簡単なコードしか使えないので、今でもギターの教則本に使われているそうです。

「TRUE　LOVE」の曲を作り、プロデューサ―に聴かせたところ

　「この曲、弱いな」

と言われたそうです。
サビの部分でも盛り上がらず、サラーっといっちゃうので
そう感じたそうです。
しかし結果は大ヒット。
助かったよ、とフミヤさんは言っていました。

フミヤさんは突然チェッカーズを解散し、ソロ活動を始めました。
「TRUE　LOVE」はチェッカーズ難民に向けたメッセージでした。

　「終わりじゃないよ。
　　これから始まりなんだ」

杏樹さんは20歳の時、KAKKOの名前でイギリスで歌手デビューを
しました。

フミヤさんとは杏樹さんが18歳の誕生日の時に出会ったそうです。
杏樹さんは当時、関西弁しか話せませんでした。

そんな杏樹さんにフミヤさんは、東京で働きたいと思うんなら
標準語を話せなくちゃダメだよ、と自身は九州弁でアドバイスをしたそうです。

今年チェッカーズデビュー30 周年＆ソロデビュー20 周年の
ダブルアニバーサリーを迎えるフミヤさん。

9月21日から１年間に及ぶ30周年プロジェクトの
第一弾として行われる全国ツアー「青春」開催決定しました！

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