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【画像&動画】ヒト型ロボット「ATLAS」の最新技術と恐ろしい能力・・・ [社会]

【画像&動画】ヒト型ロボット「ATLAS」の最新技術と恐ろしい能力・・・

ヒト型ロボット「ATLAS」の画像&動画を見ましたか??

もう未来のターミネーターをみているようで恐いくらい・・・

これが、ヒト型ロボット「ATLAS」の画像です↓

m_xatlasstand.jpg.pagespeed.ic.JELrmfsjPY.jpg

このATLASというロボット、
どこで、誰が、何のために作ったのか。
最新動画も加えて特集しました!

このATLASを作ったのは、
アメリカのBoston Dynamics社です。
ロボット界では超有名な会社みたいですね!

で、このロボットを公開したのが、
これまたアメリカの国防高等研究計画局「DARPA」

アメリカの技術にはいつも驚かされます・・・

DARPAは、ロボット開発のように
未来的なプロジェクトに出資をする機関です。
そんなDARPAの中のプロジェクトの1つのために
ATLASは開発されました。

具体的にATLASをどういう風に使うのか??
気になりますよね?

DARPAのプロジェクトとATLAS開発の目的は、
災害時に活躍できるロボット」を開発することなんです!

人間では困難な場所や環境で、
人間の代わりに救助や作業ができる、
そんなロボットを開発するためのものなんです。

たとえば、東日本大震災。
放射能や津波、がれき、崩壊した建物など・・・

人間が立ち入れる場所には限界があります。
なんとか立ち入ることができたとしても、
時間が掛かってしまいますし、危険も伴いますよね。

そこで、ATLASのようなロボットを開発し、
未来の人間のために使おうという意図なんです。

気になるのは、ATLASのサイズ。
画像だけではわかりづらいですよね~

ATLASのサイズは以下の通り。

全長:188センチ

重量:150キロ

肩幅:76センチ

胸板:56センチ


っていうか、「肩幅」&「胸板」ってw
もう計る部分も人間ですね 笑

っていうのは冗談ですが、
これまでのロボットと比べても、
ATLASは人間に近いサイズだと思いませんか?

これから人間の作業を行っていくロボットは、
サイズ的にも人間に近付くのでしょうか。

ここで、観ていただきたいのが
ATLASの最新動画です!

DARPA公式動画を配信していました^^



障害物を避けたり、バランスを取ったり、
自由自在に腕を曲げたり・・・

ホンダが開発したアシモよりも
格段に進化していますね。

こんなロボットが救助活動をしてくれたら
すごく心強いですよね!!

最近よくあるSF映画では、
ロボットが、戦争や人間との対立に利用される場面がありますが、
もう近い将来、冗談では済まなくなるかもしれません。。。

ぜひ、救助用ロボットとして、
ATLASには進化してほしいです☆

なんかスポーツをさせるためのロボットもあるみたいですが、
それに関しては「どうかな~」って感じです(>_<)

スポーツは、人間が努力して、
プレイヤーの1人1人にドラマや背景があって、
初めて感動するものだと思います。

いくらロボットが進化して、
ホームラン量産ロボットとか、
制止率100%のキーパーロボット、
みたいに登場しても、スポーツとは分けてほしいです。

もちろん、その技術で他の分野に役立てばいいのですが^^

今回は、最新ヒト型ロボットATLAS(画像&動画)特集でした!!

これからのATLAS進化にも期待しましょうヽ(^o^)


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